奇跡の39歳
右足の怪我のため、練習も満足に出来ない状態だった。しかも、対戦相手は、昨年と一昨年のセミ・ファイナリストで、世界ランキング9位の強豪である。足の状態によっては、途中棄権もあるかもしれないし、いずれにせよ、厳しい初戦になるに違いないと思っていた。
しかし、試合中に足の怪我が悪化したにも関わらず、最後まで戦い抜き、しかも、見事に試合を引っくり返して勝利を飾ったのだ。何と言う精神力なのだろう。かつて、死闘の末、グラフに勝利した伝説のフェデレーション・カップの際にも、右足を痛めており、グルグル巻きの痛々しいテーピングが施されている状態でのプレーだった。あの時の伊達さんが帰って来た。そんな気がしてならない。
もし、25歳という若さで引退していなければ…という声もあるだろう。しかし、あの引退があったからこそ、今の伊達さんがあるのだ。怪我の悪化のため、2回戦に出場出来るのかどうか、懸念されるところだが、例え棄権という事になっても、その決断に惜しみない拍手を送りたいと思う。更なる飛躍を大いに期待しながら…。
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自分自身は、もう10年以上もテニスをしていない。(な~んて言うと、かなりやっていたみたいに思われそうだれど、単なるお楽しみテニスなんですな、これが
)感激してしまって、自分の歳も顧みず、またテニスをやりたくて、ウズウズ、ジタバタしている、困ったぴぃでおます![]()





