見えない恐怖
このところ、以前から気になっていた飛蚊症が酷くなって来たので、観念して眼科に行く事にした。眼科はいつも混んでいるし、当たり外れが大きいから、どこへ行けば良いのか見当も付かなかったというのもあったんだよね。
取り敢えず、家人がかかった事のある、複合病院で、院長が眼科の専門医だというお隣の市の眼科へ行く事にした。最初に視力検査やら、眼圧の検査やらの基本的な検査の後、診察となったのだが、院長先生ときたら、「どうしました?」とも何とも尋ねもせず、検査の数値を見ただけで、「じゃあ、◯◯と◯◯と◯◯(目薬??)を出しておきますから」って…ヲイ
初診の患者なのに、問診も診察もなしかよっ
ちょっと、待たんかい
ゲロゲロ..とんでもない医者にかかっちゃったぞい
と、心の中で舌打ちしながら、症状を捲し立て、必要な検査は全てやって下さい
と言うたった。
その後、眼底検査と網膜電図(ERG)とやらの測定をする事になったのだが、それをですね、ベテラン看護師が、新米さんにやらせようとするもんだから、写真の撮り直しやら、装置の装着のやり直しやら、手際は悪いし、時間は掛かるし…で、何やねん
って感じ。件の院長先生は、私の名前を何度も確認するし…
全く、どうなってんのよ
察するところ、この院長先生、とんでもない勘違いをしていて、私を別の人物と間違えていたっぽいのだ![]()
肝心の検査結果については、今のところ異常はなさそうで、一先ずホッとした。もうね、私が知りたい事をちゃんと説明してくれないから、質問攻めよ。他の患者さんの眼底写真をいろいろ引っ張り出して、この人はこうで、この人はこう、挙げ句の果てに、素人さんではない御仁に凄まれた話なんか始めちゃうんだからね。そんな事どうでもいいから〜![]()
いやいや、参った参った
それよりも、参ったのは、眼底検査だ。眼底検査については、何らかの装置を使って、眼底の写真を撮るぐらいの予備知識しかなかったのだが、実は、これが大きな落とし穴だったのだ。その写真を撮るためには、検査の前に、瞳孔を開く目薬(散瞳薬)を注さなければならず、これがクセものだったのだ。散瞳薬を用いると、しばらくの間、普段よりもかなり光を眩しく感じるとの説明があって、目薬が作用するまでに10分程度掛かるので、待合室で待つように言われた。程なく、視界がボヤけ出して、だんだん物が見えなくなって来たのだ。だ、大丈夫かぁ
検査後の診察で、関係のない話ばかりをする院長先生に、「見えないんですけど」と訴えると、今度は、瞳孔を小さくする目薬というのを注されたのだが、夕方にならないと元に戻らないらしい。遅い人だと、翌日になるとか言い出すし…。ナ〜ヌ〜![]()
って事は、この見えない眼で、車を運転して家に帰らねばならないって事
コワ過ぎ
だってね〜、眼鏡を架けた状態なのに、ウルトラど近眼+ど乱視の裸眼での見え方にモヤがかかって、更に乱視が加わったみたいな状態なんだよ。しかも、眩しくって眼を開けてられないと来た。こんなんで、20分以上車を運転して家に帰るって、アンタ、そりゃ無茶でしょ
当然の事ながら、信号は見辛いし、車幅感覚もおかしいし、いや〜、ホンマに怖かった。こうなる事が当初から分かっていたら、送り迎えして貰っていたなぁ…
これから、 眼底検査を受けようと思っておいでの皆さんは、どうぞお気を付け下さい。
夕方になって、何とか元に戻って来たが、あまりにも眼が疲れすぎて、頭が痛くなるやら、気分が悪くなるやらで、散々だった。眼底検査は、もう懲り懲りだ。でも…ウルトラど近眼+ど乱視故に、後々の安心のため、1年に1回ぐらいは検査をした方がいいのだろうか…。
院長先生は、目薬がなくなる1か月後ぐらいに、また診せに来て下さいって言っていたぞ。
病院変えよっと![]()

自宅から近い眼科だと、腕が立つのかもしれないけれど、あまり感じが良くないらしい所と、感じは良さそうなのだが、腕が立つのかどうかは分からないという所があるんだけど…。どっちがいいんでしょね…。





