三度ある事は四度ある…

雑記

今日は、朝から暖かな日差しに恵まれたものの、午後になると風がビュービュー吹き荒れだした。花粉は元より、外はいろいろ飛び交っているに違いないから、家で大人しくしているのが一番だ。

そんな訳で、のんびりネットを見ていたら、消防車のサイレンが聞こえて来た。こんな風の強い日は俄然火の勢いが増すから、火事を出してしまったお宅はお気の毒だと思っていると、何となくサイレンの音が近付いて来る様な気がした。しかも何台もだ。

もしかして、近くかと思っていると、『左に曲がります。』という消防車のアナウンスがはっきりくっきり聞こえて来た。『左に曲がりますって…え〜〜っ!?』慌ててカーテンを開けて、外を覗くと、家の前の坂を消防車が上って来た。近くのお宅なのかと坂の上の方に視線を移すと、白く煙が立ち上っているが見える。

急いでマスクをして外に出た。ご近所さんも、皆外に出ており、坂の一番上あたりにも人が集まっていた。煙は見えるけれど、炎は見えない。建物火災ならば、これだけ風が強ければ、一気に燃え上がってもおかしくない。しかし、見えるのは、燻った様な白い煙のみだ。

と言う事は、もしかして、また山火事かぁ!? また…というのは、私が把握している限り、この山では過去に三度も山火事が発生しているからなのだ。(正確に言うならば、その後、一度山火事寸前の出来事があったのだが…) 自宅はその山の斜面を切り開いた住宅地の一角にある。

急いで坂の上の方まで見に行くと、山の中腹あたりから炎が上がっているのが見えた。消防隊員が、ホースを長く繋いで山に入り、懸命の消火活動にあたっているのが見える。風は幾分弱まって来てはいるものの、風に煽られて、上に燃え広がっている様だ。

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ヘリで上空から放水しないんだろうかと思っていたら、来たよ、来たよ。水はたっぷり『伝説の池』にあるよ〜。ご近所さんが、でも、あそこは神様が祀られているから…(あそこでは汲まないのでは!?というニュアンスで)と仰ったのだが、私は、『行く』と思ったぞ!!

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池へ…

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水汲み中…

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水を汲み上げて…

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投下!!

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池には、龍神さんの使いとされる鯉が多数生息しているのだが、『まさか、水と一緒に鯉まで汲み上げちゃわないですよねぇ…。空から鯉が降って来たら大変ですよ。』とおちゃらけるのは、お調子もんのぴぃでおます。火の勢いが治まりつつあり、防災ヘリが来たからもう大丈夫だという安堵感もあったからだけど…。

懸命の消火活動にあたって下さった消防隊員の皆さんと、防災ヘリの活躍で、山火事は大事に至らず2時間程で鎮火した。

やれやれである。