やっぱり、他人の味覚はアテにならなかったの巻
初めて出掛けるお店は、やはりそれなりに評判が気になるものだ。近くであれば、取り敢えず行ってみるかと思うのだけれど、わざわざ出掛けるとなると、ちょっと下調べしてからにしようと思うのが常だ。
家から車で30分ぐらいのところに、以前から気になっていたイタリアンのお店がある。ググってみたら、某グルメサイトにクチコミが16件あって、概ね評価は良さそうだった。誰もが認める名店として、評価されているお店ならばともかく、個人的には、他人の「美味しい」はあまりアテにはならないと思っている。それでも、或る程度の目安にはなるだろうという勝手な解釈で、件のお店の評価はまずまずと踏んだ。
ランチコースには、そこそこお値打ちな、2人で2,500円というシェアセットなるものがあり、サラダ、前菜バー、スープ、パスタ、ピザ、ドリンク、デザート付きであった。前菜バーなるものは、野菜をメインとして、10種類程の料理がテーブルに並べられており、そこから好きな物を、1度だけ取り分ける事が出来るというシステムだった。もちろん、アレルギーのために食べられない鯖のマリネ以外は、全種類頂戴致しましたわん。
この前菜バーでは、いろいろな野菜が調理されていたので、それなりに期待度が高かったのだが、どうも味付けがイマイチなんだな。薄味なのは歓迎なのだが、ただ味が薄いだけで、旨味が感じられない。素材の味を生かしたいんだか、何なのか、よく分からん。お次の人参のポタージュも、ただ単に味付けが薄いだけで、美味しくない。飯蛸を使った、トマトソースのスパゲティは、まぁ普通にトマトソースのスパゲティといった印象で、何のインパクトもなし。飯蛸が入っていてもいなくても変わらないんじゃないの?ってな感じ。ベーコンと、よく分からん葉ものの野菜のピザは、トマトソースがイマイチで、葉ものの味に少々クセがあって、ベーコンやチーズと全く合わず、後味も悪い。デザートはそこいらにあるごく一般的なケーキ屋さんレベル。最近、ケーキ自体がちょっと…だから、我慢して食べた分、評価がシビアかもしれないけれどね(笑)。
ってな訳で、結論は、「美味しくなかった」けれど、量とお値段で我慢という事ですな。クチコミの大半に、「美味しい」と書かれていたのに、この結果じゃった。
やっぱり、他人の「美味しい」はアテにならなかった。
って、もちろん、私の「美味しい」もアテにはなりませんがね![]()





