一石二鳥!?

ニュース

昨今、人里に出没する野生動物による被害が取り沙汰されている。一昨年は台風の影響で餌となるドングリが少なかったため、熊が人里に下りて作物を荒らしたり、人と遭遇して危害を加えたりしたというニュースが後を絶たなかった。お隣の市でも、母熊とはぐれてしまったと思われる子熊が迷い込んで、追い回された挙句捕獲され、熊牧場送りとなった。♪ドナドナド~ナ~ド~ナ~♪もうやだ〜(悲しい顔)

人間というのは実に勝手な生き物で、野生動物によって何らかの被害を被ったりすると、直ぐに対象となる動物を駆除する事を考える様だ。山に餌がないがために、仕方なく餌を求めて人里に下りて来る動物達にしてみたら堪ったもんじゃない。自分達の利益を追求する事ばかりを考えて、そういう環境を作り出したのは人間なんだからね。昔、天然記念物に指定されているニホンカモシカが、ヒノキの芽を食い荒らして困るというニュースをよく耳にした。高校の時の生物の教師の話によると、カモシカにしてみればヒノキなんてまずくて食べたくないんだけど、他に食べる物がないから仕方なくヒノキの芽を食べていたのだそうだ。まぁ、直接カモシカ君にインタビューした訳じゃないし、ヒノキを食べた事もないからその辺りの事はよく分からないけれど…。ともかく人間の勝手でヒノキを植林して山を変えてしまったのがそもそもの原因だと思うな。人間も自然を作り変えてしまったしっぺ返しを花粉症という形で見事に受けている訳だしね。何で私がそのしっぺ返しを受けねばならんのじゃむかっ(怒り) 誰が山にスギやらヒノキやら植えまくったんじゃいちっ(怒った顔) 責任者出て来いexclamation

閑話休題、被害を被っている地域の中では、この問題は根本的なところから変えて行かなければ何の解決にもならないという事に気付き、独自の対策を打ち出しているところもある様だ。その中で私が名案だと思ったのが、現在の杉林を伐採して熊の好物のシバグリを植えるという案だ。山に大好物の餌があれば、熊はわざわざ人里に下りて来る事もなくなる。しかもこのシバグリというのは、高級木材として注目を集めているのだそうだ。このプランを実現させるためにはとてつもない費用が掛かるから、熊のために山の木を植え替えるなんてとんでもないと渋っていた人達も、この高級木材という点でクラクラ~となったらしい。人間ってホンマに業の深い生き物やねあせあせ(飛び散る汗) 斯くして、この事業は実現の運びとなったのである。

だったらさ、日本中の山のスギとヒノキをブッタ切って、全部シバグリにしてくれないexclamation&question そうしたら、20年以上に渡って連れ添った花粉症ともおさらば出来るじゃんるんるん

シバグリっていう木の事をよく知らないんだけど、日本中がシバグリだらけになったとして、まさか花粉が飛び散るなんていう事はないよね!? たらーっ(汗)

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