オリバー・ツイスト
ちょっと前までテレビでしきりに流れていた映画『オリバー・ツイスト』の予告編は、巨匠ロマン・ポランスキー監督が贈る感動巨篇といった紹介がされていた。感動巨篇…かんどうきょへん…カンドーキョヘンねぇ…あれ
どんな話だったっけ![]()
チャールズ・ディケンズは大好きで、『ディビッド・コパフィールド
』、『大いなる遺産
』、『二都物語
』、『クリスマスキャロル
』等は大体ストーリーを覚えているのに、なぜかこの『オリバー・ツイスト
』だけはすっかりストーリーを忘れてしまっている。気になって仕方がないので、棚の奥にしまい込んであった岩波文庫(上下)を引っ張り出して来て一気に読み直してみた。
ふ~ん、こんな話だったんだ。艱難辛苦を舐め尽くした哀れな愛すべき少年オリバー。物語の最後は『よかったね、オリバー』となる訳だけれど何だかピンと来ないなぁ…。話があまりにも極端過ぎて。ディケンズの小説自体、極端過ぎる嫌いがある気がしないでもないけれどね。
映画の予告編を見る限りでは、小説とは少々話が違っている様相だ。悪党フェイギン役があの『ガンジー』のベン・キングズレーで、心優しき悪党となっている。フェイギンが心優しい
う~ん、ますますわからんぞ。気になる、気になる…。
予告編に釣られて映画館に足を運ぶと得てしてガッカリする事が多いので、DVDになったら見てみますか…![]()





