節分
ついこの間年が明けたばかりだと思っていたら、早くも節分とな? 節分だからと言って、特に何をする訳でもなし。豆まきすらした事がない。子供の頃は、豆まきはしなくても歳の数だけ豆を食べた記憶はある。あれ、素朴な味わいで結構美味しいんだよね。さすがに今は歳の数だけ豆を食べるなんていう無茶な事はしない。そんなに食べたらお腹こわすやん![]()
いつ頃からなのか記憶が定かではないけれど、節分に恵方巻きなるお寿司の太巻きの丸かぶりをするというのがジワジワと市民権を得て来ている様だ。当初は恵方巻きではなくて、丸かぶり寿司とか何とか言っていなかったっけ? お寿司屋さんなんかにポスターが貼ってあったんだよね。その頃は単なるお寿司屋さんの陰謀だと思っていたけど、恵方巻きのルーツは意外にも大正時代の大阪の花街の慣わしにある様で、それを表舞台に引っ張り出したのは大阪の海苔問屋の共同組合らしい。
この恵方巻きというのは、福を巻き込むいう事で巻き寿司になり、七福神にあやかり7種類の具が入ったものを、縁を切らない様包丁を入れずに丸ごと1本食べるのが良いという事になった様だ。巻き寿司を鬼の金棒に見立ててそれを退治するという意味合いもあるのだそうだ。これをその年の恵方(その年の最も良いとされる方角である歳徳神の方角)を向いて、願い事をしながら黙々と食べるというのが、正しい!?恵方巻きの丸かぶりの有り方らしい。食べている最中にお喋りなんかしたら、運が逃げてしまうからあかんのですって。しかし、太巻き寿司を一本ただ黙々と食べるのって、何だか胸がつかえそうな感じだなぁ。家族全員が一斉に同じ向きで黙々と丸かぶりしてる図っていうのも不気味な気がするけどねぇ…
鉄火巻き1本だったら食べてもいいぞ![]()
何はともあれ、春が待ち遠しい今日この頃…。頭の中だけはいつも春爛漫
なんだけれどね![]()





