-7800° FAHRENHEIT

音楽

ずっと楽しみにしていたBon Joviのライブが終わってまだ1週間余り。それなのにもう随分昔の出来事の様な気がしている。今回は名古屋と大阪の2日目に参戦したのだけれど、どちらも不完全燃焼、すっきりしないまま終わってしまった。

今回はやたらにアクシデントやらトラブルやらに見舞われたライブだった。来日前にリッチーが左腕を骨折してしまったのと、後で分かった事なのだが、ディビッドも足を骨折していたというのも、バンドにとって大きな負担になっていたかもしれないのだが。

東京では異国の御仁3名がステージに乱入しようとして警備員に取り押さえられるというハプニングがあり、名古屋でもアリーナに20名程異国の団体さんが乱入。おまけにアリーナの前方の席からステージにペットボトルらしきものが投げ付けられたとかいう話もある。大阪の初日では、アリーナの中央を移動中のJONと握手した最前列の女性がJonの手を離さず、Jonが手を振りほどこうとした際にその女性の爪が中指あたりに深くくい込んでかなり痛い思いをしたJonが烈火の如く怒り狂ったとか何とか…。大阪2日目は、Livin’ on a Prayerでティコのドラムがズレて怒ったJonが歌うのを途中で止めて無理矢理エンディングにもっていた等々…。

こんな事が重なって、Jonのご機嫌自体もあまり麗しくなかった様だ。名古屋の場合、いつも当日入りの当日出という慌ただしいスケジュールのため、帰りの新幹線の時間に間に合わせるために、ライブの時間自体も他の会場よりも短くなっている。それは分かっていても、毎回それだと何だかなぁ…だし、今回はMCも殆どなくて、ただ淡々とやっつけ仕事をしているみたいで、何だかなぁを通り越して、何なのコレ!? 結構Jonのご機嫌を気にしているファンが多くて、今日は機嫌が悪かったのかぁといった書き込みなんかを見たりしたけれど、ファンがバンドの親玉のご機嫌を気にしなければならないライブって一体何なんだexclamation&question 皆、思いっ切り楽しみたくて、決して安くはないチケットを買って出掛けているのになぁ。

大阪の2日目は、途中のしみじみとしたMCでじんわりとなりかかったのに、Livin’~のミスでそんなのはどこかへ吹っ飛んじゃって、あとはそそくさと終わってしまったって感じだもん。前回の大阪が席の事を別としても私にとっては最高のライブだっただけに、今回の失望感の大きさといったら…。日頃の憂さを忘れて、灰も残らないくらい燃え尽きてしまおうと思っていたのに、焚付けの途中で雨に見舞われ、ぷすぷす薄い煙だけを上げて消えてしまった感じ。思いっ切りマイナス7800°FAHRENHEITじゃexclamation×2

それ以来、脱力状態に陥ってしまって余計に何もする気になれない。Jonが大嫌いなThe Darknessのライブが金曜日にあって、仕事を早く終われたら、行ってみてもいいなぁと思っていたのだけれど、そんな気力も失せてしまいもうした。ちょっと浮いてしまいそうな気もしたしね。

でもね~、これ、めちゃ楽しかったらしい。浮いちゃってもいいから行けば良かったたらーっ(汗)

banner_03.gif