さよならアオちゃん
鳥好きの私にとって、オーストラリアへ行った時に出逢ったキバタンの愛らしさに完全に参ってしまって以来、大型のオウムやインコと一緒に暮らすというのは、一種の夢の様なものになっている。しかし、現実は、今の環境で大型の鳥をお迎えして一緒に生活するというのは、どうひっくり返ってジタバタ考えても無理なのだ
一昨年、近くのペットショップにやって来たアオメキバタンのアオちゃんに一目惚れしてしまった私は、ウチにお迎え出来ないのは十分承知の上で、アオちゃんに会いに行くのを楽しみにしていた。
昨日、いつもの様にペットショップへ立ち寄ったら、鳥と小動物のコーナーが妙に殺風景になっていた。よく見てみると、殆ど売りさばいてしまった様な感じなのだ。わずかに残っていたセキセイインコの雛2羽の所には、里親さん募集の貼り紙が…。一方下にいるウサギのケージには、貰って下さいの貼り紙が…。どうやら鳥と小動物のコーナーを閉めてしまう様な感じなのだ。え、じゃあアオちゃんはどうなるの
とアオちゃんのケージの後ろのガラス戸に目をやると、ちょっと前にSALEで38万に値下げされていたのが、再値下げで18万になり、その横に売約済みの貼り紙があった。当初58万円だったアオちゃん…やっぱりお値段が下がるのを待っていた人がいたんだね。
『在庫一掃処分セール』でやっとお迎え先が決まったアオちゃん…ここよりもずっと都会のペットショップにいたら、もっと早くお迎え先が決まっていたかもしれないのにね。それよりも、私がお迎え出来たら…。
アオちゃんにもう会えなくなってしまうのは、とっても寂しい…でも、やっとオウチと家族が出来てよかったね、アオちゃん![]()





