10年前の今日

音楽

10年前の今日、NHKのニュースを見るともなく慌ただしく朝食を摂っていた私は、一瞬我が耳を疑い、テレビ画面を凝視し、そのまま固まってしまった。

『アメリカの国民的歌手(確かその様な言い方だった…)ジョン・デンバーさんが操縦していた軽飛行機が、カリフォルニア州モントレー沖に墜落し、デンバーさんの死亡が確認されました。』云々…。

高校在学中、何を勘違いしたのか『登山部』に入部してしまい、親にこっぴどく叱られた。だからと言って怯む訳でもなく、『山はイイexclamation×2』と一人悦に入っていた小娘の耳に、偶然ラジオから流れて来た『Rocky Mountain High』やら『Sunshine On My Shoulders』(邦題:太陽を背に受けて)やらが、妙に心地良くマッチしてしまって、たちまちファンになったのだった。大きなリュックを背負い、一歩一歩山道を踏みしめながら登って行く背中に降り注ぐ、暖かな太陽の光晴れ…正にるんるんSunshine On My Shoulders Makes Me Happyるんるんの世界なんだもんね…ってな感じあせあせ(飛び散る汗)(晴れていたら…ですがね…あせあせ(飛び散る汗) 夏やったら暑いだけなんですがね…あせあせ(飛び散る汗)) Rock大好き小娘でありながら、Johnは唯一の例外だった。

大人になったら、いつかきっとロッキーに行くぞexclamation Johnが住んでいるアスペン(本当に美しい所なんだそうだ)に行くぞexclamation と夢を膨らませ、毎日学校のグラウンドを黙々と走っていた。(普段は、体力作りと称して、結構広いグラウンドをグルグル走らされたり、近くの山の麓まで走って行って、その山を走って登ったり、グラウンドの隅っこにテントを貼る練習をしたりなんて事をやらされていましたなぁ…わーい(嬉しい顔)

Johnが来日した際には、大阪まで駆けつけ(当時、名古屋飛ばしに遭っていた)、前から2列目の好位置からステージに熱い視線を送り、念願の対面も果たして、ちゃっかりサインまで貰って舞い上がっちゃったんだったなぁ…。今となっては、遥か遠い日の良き思い出だ。でも、対象がRockだろうが何だろうが、基本的にミーハーなのは、昔から変わらないんだよね…あせあせ(飛び散る汗)

時が経つにつれて、いつしかJohnの曲を聴く事もなくなった。それでも、もしアメリカに行く機会があったら、昔憧れたアスペンの地に行けたら…と漠然と思っていたものだ。

そして、突然の悲報…。

あれからもう10年…。それ以前にアメリカを訪れる機会はあったけれど、まだアスペンには行っていない。

さすがにもうロッキーの山中を歩き回るなんていうのは無理だけれど、行きたいな…アスペン。

Johnの追悼と古き日の追憶を兼ねて、今日はHR/HMモンじゃなく、Johnの曲でも聴きますか…。

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いや~、本当に久し振りに聴きました。実にシンプルだけれど、良い曲、良い詩を書いていたんだなぁ…。こんなに時間が経っているのに、歌詞を覚えていた自分にもビックリあせあせ(飛び散る汗) もちろん、『Sunshine On My Shoulders』も聴きましたとも。あまりにも久々に聴いたからかな…涙が出そうになっちゃったぞあせあせ(飛び散る汗) ベタなラブソングと言っちゃったらそれまでだけれど…まぁ、そういう詩が多いっちゃあ多いけれど…それなりに泣かせますわなわーい(嬉しい顔)

今更なんですが、もうあの伸びやかな歌声を生で聴く事は出来ないんだなぁ…としみじみ思った、ちょっとオヤジ入りぴぃでおました。