鬼門の黄金週間

雑記

GW近辺になると、何かが起こる…というのが、自分にとってどうも悪いジンクスになりつつある。

というのも、3年前に、謎の咳から始まった体調不良が、GW直前で、最悪の状態になり、2年前は、何もなく無事にやり過ごしたものの、昨年、またしても3年前の縮小版で病院へ駆け込んだ。

そして、今週月曜日の深夜、突然、何やらおかしな咳に見舞われた。少々痰が絡み、喘息の様にヒューヒュー音を伴う咳なのだ。程なく、鼻が塞がった様な状態になって、鼻呼吸が出来なくなって来た。頬から上のあたりにも何やら違和感を感じたので、ふと鏡を見ると、目の下あたりから目の上部にかけて、腫れ上がってしまっている。なんじゃこりゃ~~ 鼻呼吸が出来ないので、意識的に口呼吸をするようにしていたら、頭がクラクラして来たので、横になろうとしたら、余計に息が苦しくなってしまった。

アナフィラキシー・ショックだ ふと時計を見ると、0時15分前だ。このままだと、呼吸困難状態に陥ってしまうかもしれない。救急病院へ駆け込むべきか…。過去の経験から考えると、こういう場合、異常な痒みを伴う発疹が全身に広がり、耳鳴りも伴うのだが、今回その発疹や耳鳴りはない。

幸いな事にと言うべきか、現在、花粉症真っ只中のため、朝晩抗アレルギー剤を服用している。おそらく、そのお陰で、多少なりとも症状が抑えられているのだろうと少々冷静になって、鼻呼吸が出来ない状態が改善されない様だったら、即、救急外来のある総合病院へ駆け込む事とした。その総合病院までは、車で10分の距離だ。

そう決めたら、ちょっと気持ちに余裕が出来て、そこで、アヤシイ整体師の資格保持者の本領発揮!? その繋がりの飛び道具!?の力も借りて、鼻に空気が通る様に…とごちょごちょやってみたところ、なんと少しずつ鼻が通ってきたのだ。鼻だけで呼吸が出来る様になって来たため、横になってみたら、大丈夫そうだったので、そのまま眠る事にした。これは実に危険極まりない素人判断なのだが…。

翌日、鏡を見てみると、まだ目の周りが腫れ上がっていて、息苦しさも残っている。頼りになるアレルギーの専門医が近郊にいないというのは、本当に心細い。しかし、そんな事を言っている場合ではないので、かかりつけの内科ではなく、アレルギー科を掲げている病院を探して行く事にした。診察前に、血圧等の測定をしたところ、血中酸素濃度が不安定な状態で、顔もまだ腫れていたので、点滴をして貰い、薬を貰って帰って来た。

今回は、抗アレルギー剤を飲んでいて、本当に幸いだった。もし、飲んでいなかったら、人生初救急車沙汰になっていたかもしれない…。残念ながら、今回もアナフィラキシーの原因特定には至らなかった。普段とは異なる要素が2つあって、その事は医者にも伝えてあるのだけれど、そのどちらかが限りなくクロに近いグレーだとしても、もう一度それを試すのは危険だと止められている。

原因が特定出来ていないと、いつ何時またこの恐怖を味わう事になるのか分からず、不安が残る。まだ多少、目の腫れが残っている様な状態なのだが、大事に至らずやれやれ…。今年も散々なGWとなってしまった…