Pin疲れ
画像に特化したSNSであるPinterestの、欧米での人気はなかなかのものらしい。しかし、ここ日本では、人気急上昇中だと何かの媒体で取り上げられたりはするものの、言語の壁があるからなのか、一向に盛り上がる気配はない。
自分自身は、当初あちこちから画像を拾って来てPinするのが面白くて楽しんでいた。ところが、ちょこちょこバグを発見。サポートに連絡しても中々対応してくれず、やっと対応してくれても全くバグが修正されていない。再び連絡しても、忘れた頃にしか対応してくれない。しかも、またしてもバグは修正されていない。そして、遂にはメールの返事すら来なくなり、放置されてしまうのだ。
そんな事が何度もあると、だんだん嫌気が差して来る。途中サポートからの連絡待ちで、1か月以上放置していた時期を除くと、サービスを利用したのは実質5か月ぐらいだ。一人でひっそり始めたにも関わらず、日々フォロワーが増殖中だった。
実は、このフォロワー自体も段々煩わしくなって来ていた。自分自身は、ボードの9割以上の画像を自分で探し出してPinしていたが、大半のユーザーは、他のユーザーがPinした画像をRepin(そのまま拝借)しているだけの様な気がする。(もちろん、中には私の様に自分で探し出してPinしているユーザーもいるが。)
その結果、Pinterestのサイト内では、Repin画像ばかりが出回っていて、何度も同じ画像を目にする事になる。フォロー画面に上がって来る画像が、どこかで見た画像だと思って詳細を見てみると、自分がPinして来た画像だったなどという事もよくあるのだ。実際、Pinした途端、片っ端からRepinされていたし…。何だか、フォロワーのためにPinしている様な状態になって来ていた。
また、各画像にはコメントが付けられる様になっていて、PInした画像に時折コメントが付いている事もあったのだが、コメントの返し様がないコメントが結構ありましてですな…。欧米あたりでは、かなり年配のユーザーがいる。どこかのおばあちゃんが、私がPinした画像に興奮して(!?)、そのおばあちゃん独自のメルヘンの世界に入り込んでコメントを付けてくれたりするとですね…。野鳥の写真を見て、『この愛らしい鳥に早くパートナーが出来るといいわね。』と言われても…。『それ、ただの写真だし。大体、いつ撮影されたのかも分からないし。』な〜んて言えないもん(笑)。
そんなこんなの煩わしい諸々で、もう飽きた〜面倒臭い状態になって、そろそろ潮時でんなで、Pinterestから撤退する事にした。
自分が集めた画像は結構気に入っているので、自分のPCで眺められる様にサイトを保存後、撤退手続きに進んだ。アカウントを削除しようと思ったら、何と、Deleteという項目があらしまへん。そこにあるのは、Deactivatedのみ。つまり、アカウントの削除ではなく、アカウントの休止ということになる。
仕方がないので、Deactivatedをクリックしたら、確認のメールが届いた。そこには、
You have deactivated your Pinterest account. You can reactivate your account at any time by logging into Pinterest using this email address and your password.
とあった。メールに記載されているReactivateをクリックしてログインすれば、また始められるという事か!?
確認のため、Reactivateのリンクからログインしてみると、見事に自分のサイトが復活した。つまり、Pinterestから撤退したくても、アカウントの削除は出来ず、サーバ上にデータが残ったまま、いつでも戻っていらっしゃ〜い状態になっているという事だ。
まぁ、撤退前に、自分のアカウントをデタラメなものに変えておいたからいいけど…。
そして懲りないぴぃは、今度はTumblrに手を出したのであった。こっちは、ひっそり、のんびり気が向いた時にやって行くつもり。その前に放置しそうではありまするが…。





