35年振りの来日

音楽

今日受信した、UDOチケットサービスからのメールがちょいとばかり大袈裟だったので、思わず目を留めた。

『35年ぶりとなる、まさに“奇跡の”来日公演が実現!』って、一体どこの爺ちゃんが来るの!? と冷やかし半分で、本文を見て、あまりにも唐突過ぎて驚いた。

え〜っ、Bostonが来るの〜〜!? 何でまた急に、何でまた今頃?? 前作っていつ出たんだっけ!? 『宇宙の彼方へ』どころか、『忘却の彼方へ』になりそうなバンドだったんだけれど、いやいや、ちゃんと活動していたんだねぇ…。って事は… “A Man I’ll Never Be"が生で聴けるの!? 行く、行く、絶対行く!!!!! ってな感じで、小躍り状態だった。

しかし、これは束の間の糠喜びだったのだ。最近の様子が知りたくてググってみたところ、そこには実にショッキングな現実があった。ボーカルのBrad Delpが、既に他界していたのだ。知らなかった…。

あの大好きな"A Man I’ll Never Be"を生で聴く事が、もう二度と叶わないなんて…。それを聴くために行きたいと思ったのに…。

Bostonというバンドは、Jeff Lynn 一人ELOと似た様なもので、元々Tom Sholz一人で成り立っている様なものだけれど、私にとっては、ボーカルはBrad Delpでなければ…他の人では駄目なんだよ。

昨年末に、ニューアルバムが出ていた事すら知らなかった。ボーカルが別人だから、あまり興味が湧かないまま、動画で上がっている物を見つけたので聴いてみた。(便利な世の中になりましたね〜。)その結果、アルバムは買わない事に決定〜〜!! Brad Delpの生前に録音されたものも収録されてはいるのだが、聴いた様なメロディがあったりで、全体的に駄作感満載でガッカリだ。ニューアルバムの事を知らずに、もしどこかで聴いたとしたら、アレッ!? これって、もしかしたらBostonかいな!?とは思うだろうけれど、ただそれだけ…。

おまけに、近年のライブ映像として上がっていた、後任ボーカル(!?)の"More Than A Feeling"を聴いて、なんじゃコリャ??? 音程フラフラで、一気に高音部へ駆け上がる ♪I closed my eyes~♪のところから、もう一人のボーカル(!?)が歌ってんの。コラッ!! なめとんのか〜〜!!って言いたくなるよ、全く。

Brad Delpの死がショックだったのと、ヘタレ後任ボーカルのお陰で、一気に行く気が失せちゃった。その内に、CBCロックハウスから、先行の案内が来るだろうけれど、どうするっかな〜〜…。

Bostonっちゃあ、Bostonだけれど…声が違う!!!!!

この声でなければ駄目なんだよ…。

RIP…